izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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10月の企業倒産は1231件…05年4月以降で最多
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000048-yom-bus_all (11月11日20時12分配信 読売新聞) ご存知の方も多いかも知れないが「倒産」と言っても一くくりには出来ない。 単に業績が悪くなって倒産するのが、ご存知の「赤字倒産」である。 しかし、現在の世の中では「黒字倒産」が多いのではないかと思うのだ。 せっかく売上をあげても回収が出来なければ「資金ショート」になり倒産する。 そう、よく耳にする言葉かと思うが「連鎖倒産」と言うものである。 現在のメディアは「現場」とは程遠い立場で記事を書く事が多い。 それゆえに、それを受け留める側としても「売上が無いから」で終わる。 単に「不況だから買い控えしよう」ってメカニズムに変わるだけなのだ。 テレビもまたしかりであり、それは報道全般の「犯罪」の様なものだ。 だから「こんな理由で倒産しています」の報道は不可欠になると思う。 企業のコンサルタントを行って感じる事は「手形取引」の怪しさである。 そして「売上がこれだけ見込める」とか言っても「回収は?」が怪しい。 半年後に手形が入金になる様な売上では、とてもじゃないが「倒産」であろう。 更に、最近は「確信犯」の様に手形を振るだけ振って逃げるケースが多い。 手形と言うものは「借入」の形で「現金化」出来るものである。 つまり「銀行から前借する」様なシステムになって居る。 それを多く利用した企業が「沢山の手形が不渡り」になったらどうなるか。 単純に表現すれば「前借したのは良いが相手が払わない」事になるのである。 そう、たちまち「倒産」に追い込まれてしまうのである。 現在の世の中は、もしかしたらこんな倒産劇が多いのではないかと思うのだ。 それを大きく解釈すれば「アメリカの借金を世界に押し付ける」事もそうである。 しかし、アメリカの体制と日本の倒産する企業の体制は似て居る。 「財産はとりあえず他の人に預けてから」と言う「計画的犯罪」があるのだ。 しかし、日本もアメリカも「個人のものだから」と取り上げない。 そう、全く矛盾した「破産法」が存在するだけなのだ。 まあ、破産法については、昨今様々に書かさせて頂いたので省略する。 それよりも問題は「不況」なのか「景気が良い」のかが判らない。 先日渋谷にオープンしたショッピングセンターがある。 その報道で「売上が幾等」ってのを聞くと「何だ?」と思ってしまう。 そして、列をなしてまで買う位なのだから、皆さんお金を持って居るのだろう。 それが「生活必需品」なら良い。 でも「買わなくても日常生活に困らない商品」であろう。 そんな「どうでも良い商品」を購入し、生活必需品を値切る神経が判らない。 だから「倒産の理由」をしっかり明示しなければならないと思うのだ。 そして「どうしても必要な企業がこれだけ倒産している」 そんな話をしなくてはならないと思うのだ。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp PR
我々ど素人は・・・
「ここの会社は倒産したはずなのに、なぜまだ
仕事を続けてるの」 なんて思うことがありまして・・・ 一般人の「経済知識」なんてこんな程度です。 まだまだお勉強が必要なんです。 だから、こをゐちさんに「長期入院」なんか されたら困るんです。 まずは「検査入院」なんですよね。 どうか、大事に至りませんように・・・ 恐縮です
「倒産しても営業」ってのは、確かに理解不能かも知れませんね。
ひらたく言えば「借金が棚上げ」になると、そんな現象になります。 数々の金融機関や卸売業者さんが泣く事になりますが・・・・・ 入院ですが・・・ 正直怖いです。入院なんかした事無いですから。 でも、何とかパワーで押し切りたいと思います。 頑張ります。ありがとうございます。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
HN:
ゆさこをゐち
HP:
性別:
男性
職業:
発展途上企業応援団長
趣味:
作詞・作曲
自己紹介:
田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
サラリーマンの方でも結構です。何でもご相談を!
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