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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。 忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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ワタシにとって「何とも笑える」ニュースを見た。
確かに、ご本人達にとっては「危機」かも知れないが。
後述を読んで頂いて、それを理解して頂きたい。

ニッポンの「課長」が危ない!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080412-00000004-gen-ent
(4月12日10時0分配信 日刊ゲンダイ)


こちらで述べられているその理由を見てみた。

簡単に解決出来る方法があるにも関らず、騒ぎすぎではないか?そう思った。


こちらに書いてあるものを元にワタシなりの解決方法を記述してみる。


組織のフラット化で仕事量が増える一方

⇒単純に部下に「指示する」能力が欠如しているだけ。

 だから↓のようになる。

 新入社員とか問題社員とか年上の部下の面倒を見ながら
 自分もプレーヤーとして働く。

 「伝達」「目線を合わせる」事が出来れば、こんな事は簡単である。


部長より上は『数字を伸ばせ』と言うだけで、具体的な指示はなし。

⇒そんなのは当たり前ではないか? 何故逆襲を考えない?

 能力の無い「ゴマすり」で出世した上層部がほとんどの世の中。

 今こそ「数字のマジック」を使ってみれば良い。

 
相手は「本当の数字が読めない」輩ばかりである。


部下の不始末は私の責任。残業代もつかない。

⇒これも同じ。残業代なんか訴えている場合ではない。

 ならば、きっちりタイムカードを押して、労働基準局にでも訴えたらどうだ?

 但し、マナーとして部長に一言伝えれば良い。
 「余りにもサービス残業が多いのでこのような手続きを取ります」と。



なかなか素晴らしい「言い訳」のオンパレード。

今の課長クラスは「バブル」で生まれ、ちやほやされた年代が中心。

しかし「バブルと共生」した人間は、それなりにやっている筈。


何の事無い。車に例えてみれば簡単。

ベンツを軽自動車のエンジンで動かしている

それだけの事なのだ。


ここで・・・経験者として物申す!

ならば「大きな悲鳴」を上げてやれ!

そこまでの根性を持ち合わせていないのか?

会社をクビになる事が怖いのか?

自分の生命と引換になるんだぞ!

「俺が居ないと」なんて考えて居ないか?

あんたが居なくても組織は動く!


ワタシだって「ろくでもない上司」に弄ばれた。
「貴方が居ないと組織は成り立たない」
そんな甘い言葉を囁き続けられた。

残業を強要され、アイテム作りに勤しみ続けた。
しかし、ありったけの力を振り絞って作った全ては剥奪された。
しかも「ろくでもない上司」の名前で世の中に出た。

だから逆襲を行った。

世の中に向かって「大きな悲鳴」を上げようと!

ただ、マナーは守った。その結果「きっちりした報酬」と引換に退職をした。


●孤独な課長をどうケアする?
(「はじめての課長の教科書」著者 酒井穣氏)

こちらで、専門家の方が様々な事を述べられている。
随分お気楽で現場を知らない意見であった。

だから、ワタシで役に立つ事があれば、お答えしようと思った。

経験内容を知りたい方がいらっしゃれば、何時でも教えてあげよう。

ホームページにアクセスしてメールを送って頂けば宜しいだけである。

ただ「やんちゃなワタシ」がどこまでお役に立てるかが疑問であるが。

まあ・・・泥臭いが、チョッとは出口を見て頂きたいから。


頑張れ!中間管理職!

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コメント
はじめまして!
『はじめての課長の教科書』の著者、酒井です。

「お気楽で現場を知らない」と大変厳しいお言葉を頂戴してしまいましたが、中間管理職の皆様を応援したいという気持ちは本当で、私の中にも強くあります。

まだまだ私の経験が足りず、明後日なアドバイスをしているところもあるかとは思いますが、同じように日本の将来を憂う人間として、今後とも、ブログなり通してご指導いただければと存じます。

今後とも、よろしくお願い致します。
【2008/04/15 04:31】 NAME[酒井穣] WEBLINK[URL] EDIT[]
恐縮です
まさか、ご本人からコメントを頂けるとは。すこぶる驚いております。
ワタシのブログを全て見て頂ければご理解して頂けると思いますが、揶揄したつもりは毛頭御座いません。
貴ブログを拝見致しまして、正直、現場に対する捉え方の違いがあると感じました。
如何せんワタシは「発展途上起業」のコンサル。従業員数は居てもせいぜい300人。
貴殿のお相手されているのは1,000人以上でしょうし、まして、国際的な感覚が要求される事とご察し致します。

ワタシの様な表現に、お腹立ち無くコメント頂いた事に敬意を表します。
こちらこそよろしくお願い致します。
【2008/04/15 10:11】


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