izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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イオン、イトーヨーカ堂 進む円高、還元セール追加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081027-00000012-fsi-ind (10月28日8時1分配信 フジサンケイ ビジネスアイ) 消費者にとって「価格が安い」と言うのは魅力的である。 しかし「円高還元」となると、決して素直に喜ぶ事が出来ない。 逆を返せば「まだまだ輸入品で溢れている」事の裏付であるからだ。 中国野菜・冷凍食品で、日本人は相当たる辛酸を舐めさせられて来た。 留めは「事故米」の問題まで発覚したのだ。 ゆえに「全ての食の安全」が疑問視される様になったのである。 そんな最中「伊藤ハム」の問題が露呈する。 これもまた「食の安全」の話で、問題化されて居るものだろう。 ならば、今回の「輸入還元」の商品のうち、何が安全なのだろう。 そして今度は、何が槍玉に上がるのだろう。 それを考えて、どうしても素直に喜べないワタシがあるのだ。 中国食品が安いと、買い漁った日本人の姿を振り返ってみないか。 何も報道で問題視されていなければ、今でも平気で食べていただろう。 しかし、一旦問題になった時、世の中では何が起きた? 大量の中国食品が捨てられて行ったではないか。 輸入元でも、大量の食品が「炎の中」に消えて行った筈だ。 きっとその中には「気にしなければ食せるもの」もあった筈だ。 今回、伊藤ハムの問題が露呈した。 どう考えても「焼けば食せる」在庫品は沢山ある筈だ。 気にしないで「煮沸すれば食せる」ものは沢山ある筈だ。 そこで、別な観点からも考えてみないか。 どれだけの豚を殺して作ったものかを考えてみないか。 そう、これは「命の犠牲」の問題にさえなるだろう。 それが単に「捨てられる」だけの存在になるのだ。 まあ、そこまでは考えて居ないだろうが。 「円高還元セール」で消費者の購買意欲をそそる事は結構だ。 しかし、その中に・・・・・ 「たいした影響も無いのに回収される商品」が無いのを祈るだけなのだ。 そう、これ以上「食品を無駄にする行為」はやめて欲しいから。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 童話「王様と乞食」みたいなぁ・・・~「王子様と乞食」を現代版にアレンジする 伊藤ハムさん!日清製粉さん!~捨てるならワタシに送って下さい! PR
失礼しました
あー、たぶん直接会ってお話すれば何の問題も無くお互いの話が
理解出来るレベルの事だと思いました。 同じ方向を向いていたにもかかわらず、ミクロにフォーカスを合 わせたのか、マクロにあわせたのか、そういう何てことない捉え 所の違いだと思うんですけどね・・・。 それに、ゆさこをゐちさんの仰ってる事は決して理解不能ではな いですよ、ハイ。 それに、自分の意見を申し上げただけで、ゆさこをゐちさんの意 見を否定したつもりは全く無かったんですが・・・。 文章って難しいですね。 ですから「理解不能かも知れませんが」とか「最後に~」とか 言われてしまった事がちょっと悲しかったです。 最後にご質問のお答えですが、私は某カウンセラーをしておりま して、食品添加物は極力摂取しないようにお客様に指導しており ます。 そういう立ち位置の人という事だけはご理解頂ければと思います。 この度は私的な意見で不愉快な思いをさせてしまい、大変申し訳 ございませんでした。 寒さも増して参りましたので、お体だけはどうぞご自愛下さい。 それでは、失礼致します。 同感です!
ワタシも文章にすると「冷たい人」になってしまうきらいが・・・
仲良くさせて頂いた様で、すごくあり難かったです。 また意見交換を宜しくお願い致します。 m(_ _)m
訂正
> 今、問われる諸問題の多くはこういう家庭の教育が現況となっているような気が
> してなりません。 現況ではなくて元凶ですね。。。失礼しました( ̄∇ ̄;)
無題
うーん・・・私の意見はちょっと違うかな・・・
消費者はあくまで消費者なんですよ。 汗水垂らして働いた身銭で食べ物を購入する訳です。 その上で食の安全を求めるのは当たり前だし、自然の流れだと思うのです。 安全でないから捨てていいのか、粗末にしていいのかという話なのでしょうが 食品メーカーは経済活動する上で、安全でないから「売ることが出来ない」と いうだけの事。 砂に落ちた飴玉を川で洗って売ってもOKかと聞かれれば、それを良しと考える 消費者はまずいないと思う。 「安全でない商品を売った」というレッテルを貼られた食品会社は会社としての 信頼感を損ねてしまう訳で、最悪の場合、社員を路頭に迷わす事になってしまう。 自分が会社のトップなら、勿体無いからで片付ける事はできないと思う。 それを地でやってしまったのが船場吉兆だったわけでしょ? 勿体無いという物を尊ぶ考えはとても素晴らしいことですが、そこに利潤が発生 する場合は、間違いなくNOな訳ですよ。 残念ながら日本は資本主義国家である以上、需要と供給に求められるものがそれ ぞれの立場で違ってきてしまいます。 安全性を高めればコストは上がる、しかし景気が後退した今、市場に求められる のは低価格である訳です。 「安全で安心で低価格」を実現しなければ勝ち残れない今の小売業の現状から変 えて行かなければ、経済活動と食材の尊厳というものをシンクロさせる事は極め て難しいと思います それこそ生産と流通と消費者、それに行政とマスコミがそれぞれに自意識を持っ て連動して取り組まなければ達成できない高いハードルだと思います。 私は以前、YouTubeか何かで、牛が屠殺場でどのように殺され食肉に加工 されていくかという動画を見たことがあります。 殺される事を理解し、ポロポロと涙をこぼしながら必死に抵抗し、額を射抜かれ 半死の状態で血抜きをされ、解体されていく・・・。 それを見てしばらくは肉類を食べる気にはなれませんでしたが、人は生きている だけで「業」を背負う生き物であり、その事を正面から受け入れる覚悟を自らに 課すことで、食肉否定論者にならずに今日に至っております。 だから、せめて自分は食材を無駄にしないようにしているつもりだし、極力食べ 残しが無い様、有難く頂戴しています。 本当はそういったことを家庭レベルで子供たちにしっかりと教育する事から始め るべきだと私は思います。 そういう教育を糧として育った子供たちが、やがて社会を形成するようになれば、 おのずとこうした問題は解決の方向に向かうのではないかと思います。 今、問われる諸問題の多くはこういう家庭の教育が現況となっているような気が してなりません。 モンスターな親の元で育った子は必ずそういった思考を持つようになってしまい ます。 他人を敬う、物を尊ぶ、そうした基本的な教育の欠如が一番心配かなと。 なんか話が逸れちゃってすみませんでした(^_^;) 追伸 izaの方のブログに死刑廃止について書かれていたので、それに関するコメントを 書こうと思ったんですが、会員登録が必要なようでしたので、断念しました。 とりあえずこちらへの書き込みのみでご容赦下さいませ。 多分・・・・・
BurnningHammerさんの仰った事とワタシの考えは基本は同じだと思います。
「モンスターのアホさ加減」が疎ましいと言う意味ではです。 まあ、チョッとご理解不能かも知れませんが・・・ 「落ちた飴」の話は「船場吉兆」と一緒にしてもらって困る話です。 ワタシはあくまでも「傍観する消費者」として言ったレベルです。 そう「俺は自己責任で食べるから」と書いたつもりです。 そんな意味では、残念なご意見でした。 いずれにせよ、消費者が「勿体無い」の気持があるかどうかです。 重箱の隅を突くような「食の安全」ばかり唱えて居たらどうなるか。 終いに食べられるものは何もなくなりますよ。 だから最後にお聞き致します。 「食品添加物」が全く入っていない食品を見た事がありますか? それが「食の安全を徐々に殺した」第一級戦犯と思うのです。
無題
この前、バンキシャを見ていたらサイゼリアで飯を食っていた主婦が、パスタがイタリア製ではないことに不満顔だった。もうアホかと・・・
今こそ国民は「一杯のかけそば」を読み返してみた方がいいんじゃないか?いろんな意味で。 本を読んであれほど「感動しました!」って言ってたオバサン連中が、作者が詐欺師だと分かった途端、恥ずかしげもなく「私の涙を返して!」と訴える。 知らねぇよ、そんな事。 中国野菜も同じだと思うのだ。 安いからって疑いもなく散々食べておいて、問題が発覚したら「食べちゃったじゃないか!どうしてくれる!」って言われてもなぁ。 あたしゃ、もうどうでもいいですよ。 自分の判断で好きなもの喰って、早死にするならそれで満足。 こんなデリケートな感覚でいたら、皆さん、震災の時なんかどうするのかね? 配給でようやく手にした缶詰も 原産国を見て、「やっぱ喰えない・・・」って言うのかな? 謎だ・・・ ま・・・良いっしょ!
我々は「落ちた飴」を川の水で洗って「綺麗になった」となめた時代。
でも、最近は「おぞーひん」になったから仕方が無いですよ。 みんな「食品」ではなく「看板」を食べに行って居るんですから。(嘲) そんな方々に「食の安全」を「円高差益」で返して居るようですし・・・ そのうち「かけそば」でさえ食えなくなったらどうするつもりでしょうネ?
そもそも「食べ物」とは・・・
あらゆる動植物の「命」なのですね。
「食べる」という行為は その「命」を戴いて、生かせてもらうこと。 一人の人間の身体は、その多くの「命」で 成り立っています。 だから、その「命」を人間の勝手なチョンボで 粗末に扱うなんてことは、もう罰当たりですね。 もう「誰が悪い」ではなく、人類すべて その動植物たちに謝らねば・・・ その通り!
今日は思い切り「基本」にこだわってみました。
くじらいだー@さんも同じ気持でのコメント、有難いです。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
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