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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
ＧＤＰ年率２．４％減 「縮む消費」業績圧迫 内食回帰・車離れで“異変”相次ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080814-00000000-fsi-bus_all (8月14日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ) 外食産業の不振が囁かれる昨今、このニュースを見た。 余りにも突っ込み処が多いので、書かせて頂きたくなったワタシである。 ▼食品卸最大手の菱食によると、小麦高騰で値上げされたカップめんの今年上期の出荷は前年を下回ったが、同じように値上がりした乾めんのパスタは前年を上回った。 これは、すこぶる良い事と喜べないのだろうか？ カップ麺と袋麺の大きな違いは「エコロジー」って奴ではないだろうか。 石油製品を使った各社のカップ麺の包装。 これにもそもそも問題が在ったのではないだろうか。 ゴミとして排出される量が少なくなる事を喜ばなければいけないだろう。 更に石油製品で作った容器は、大気を汚すのではなかったのかな。 「サッポロ一番カップスター」の様に、昔から「紙製容器」では無いだろう。 だから、喜べば良い事だけなのだ。 ▼伊藤園では、家でお茶をいれて飲む人が増えたため、麦茶のティーバッグが前年比５割増の売れ行き。 これだって同じだろう。 そもそもお茶ってモノは元々「急須」で入れて「瀬戸物」飲んで居ただろう。 本来のお茶の味は理解出来るし、ペットボトルゴミの量が減る。 何処に悪い事があるのだろうか。 ▼九九プラスが展開する生鮮コンビニのＳＨＯＰ９９ではしょうゆは１リットル入りより５００ミリリットル入りが、キャベツは１個よりも半分や４分の１にカットしたものが売れている。 昔は「量り売り」をした醤油。半分に切って八百屋さんが売ってくれた野菜。 元の姿に戻っただけ、良い事ではないだろうか。 まして「生ゴミ」ってものは「食い残し」が多いだろう。 「食べ物を粗末にしない」って気持が出来て、良い事ではないだろうか。 全てに於いて「贅沢三昧だった生活」を反省すれば良い事だけだろう。 「一家に一台」どころか「一人に一台」になった車。 各部屋に一台のテレビが置いてある。 外食は「レジャー」ではなく「手料理を作りたくない毎日」の為に存在する。 肉も野菜も「捨てる為に」冷蔵庫に格納する。 そんな贅沢この上無くなった現在に「不況」が警鐘を鳴らしただけだろう。 感謝こそすれ、恨んではいけないだろう。 だって、世の中は「三丁目の夕日」に感動したのではなかったのか。 その感動は「貧乏でも慎ましやかに」に感動したのではなかったのか。 その感動は「家族の絆の暖かさ」に感動したのではなかったのか。 違うだろう。本当は感動なんかして居ないのだろう。 「俺達はあの頃より裕福」と「貧困」を楽しんで居ただけだろう。 大丈夫。嘘をつかなくても。 だって「他人の不幸は蜜の味」なのだから、考えても仕方ない。 でも、あの頃よりも遥かに現在の方が恵まれている。 だから「不況」は不幸ではないのだ。 誰もが大学に行けて、それなりに様々な勉強が出来る。 就職だって、あの頃と比べると「汚い仕事」は少なくなった筈だ。 ならば、現在の貧困を楽しもうではないか？ 日本国民は所詮「中流階級未満」なのだ。 それを無理するからバランスを崩して無意味な事故ばかり起きるのだ。 だからワタシは、今回のニュースに対し、真っ向から反対するだけなのだ。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「ｉｚａ」での今日の独り言 これは「対岸の火事」ではないぞ！～大手不動産会社の会社更生法に考える 負けて兜の緒を締めよ？～キューバに負けた星野JAPANに考える 問題は五輪報道だけですか？～最近の五輪報道批判を批判してみる
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もうひとつの偽うつ病
izaサイトはコメント入れるの面倒だったのでこちらに書かせていただきます。
今、学校関係者は心の病について一生懸命勉強していらっしゃいます。 教える専門医も事例を出して、わかりやすく病名を教えてくれます。 先生方は教わった病名と処方箋を頼りに問題のある生徒に病名をくっつけて（ラベリングと言う）病院へ送り込みます。なぜなら先生が先生に教わったんだから病名をつけないと報告書がかけませんから。 かくして、生徒との会話や家族との意見交換が不十分なまま「うつ病」「ADHD」などの病名を勝手につけられた生徒は精神科に送り込まれます。 これを受け入れる精神科の医師もラベリングが好きな方と患者との会話を第一にする方の2タイプがあり、当然後者のほうが時間もかかりますが、確実に治癒へ進む可能性があります。 かくして「優秀」な先生は「積極的」に生徒を「型」にはめてラベリングし、効率的に対応して成績を上げ、評価され、偉くなって行きます。 人間の精神的な苦しみはそんなに間単に病名や処方が決められるのでしょうか。原因は家族や環境などが複雑に絡んでいるはずなのに、パソコンのエラーメッセージとは違うはずなのに・・・ これ以上具体的な事は危ないので書きませんが、挫折も失敗も知らない優秀な先生は生徒を野菜の選別みたいにより分けて、手間のかかる生徒はよその機関に送り込む事が最善と信じているようです。忙しいから？だけですかね。 
【2008/08/14 23:21】
NAME[ゆーぱぱ]
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EDIT[ ]
そうです！ 野菜の選別じゃない！
本件コメント、重く受け止めさせて頂きます。
早速「iza」に投稿の準備をさせて頂きます。
私の子どもの頃・・・
お母さんは「買い物かご」という
「究極のエコバッグ」を持って 「市場」へお買い物。 当時は「スーパー」は近所になかった。 八百屋さんは、必要な分だけ新聞紙にくるんでくれました。 肉屋さんは量り売り、なんと「竹の皮」に包んでくれました。 味噌も醤油も、そしてビスケットにあられ、何でも「量り売り」 思えば、ゴミなんかほとんど出なかったな・・・ 難しいとは思いますが 「商店街」と「市場」を見直そうではありませんか？ ・・・・・・・・・・・ 確かに今「星野ジャパン」を見てはいますが・・ はっきり言って、聞きたいのは 「君が代」よりも「六甲おろし」ですよね～ 凄い表現ですね！（笑）
>「買い物かご」という「究極のエコバッグ」
そう！ その通りですね。 そこの中から出す「がま口」からこぼれる「10円」が嬉しかった。 >肉屋さんは量り売り、なんと「竹の皮」に包んでくれました。 福島は薄っぺらい「経木」で包んでくれました。 >思えば、ゴミなんかほとんど出なかったな・・・ そうなんですよねぇ・・・・・ >はっきり言って、聞きたいのは「君が代」よりも「六甲おろし」ですよね～ はい！ 甲子園に響く「喜びの六甲おろし」を早く聞きたいです。 
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ゆさこをゐちはこんな奴
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発展途上企業応援団長
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田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
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