もう良いんじゃない？ 暫定税率の話は？

今日のワタシは「最後の砦」に裏切られた気分で、泥酔状態で書かせて頂く。

やけくそで午後2時から本番「午後6～7時」を含め10時間余り。

「呑みすぎ」である。　焼酎2本も呑んだのだから。

酔っ払ったから尚更・・・

この記事が何故5月5日の午前になってもトップにあるのはと不思議な気持ちである。


＜ガソリン価格＞一気に１５０円台　暫定税率復活で２３円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000137-mai-soci
(5月2日21時19分配信 毎日新聞)

久々にDeepPerpleのコピーバンドで歌わせて頂いた。

自画自賛であるが、盛り上がるのは当然。多少プロをかじったワタシ。

でも練習無しで本番に挑んだ。「それなりの連中」と一緒だからである。

しかし、リハーサル中に「？」が起きた。

ワタシと30年間一緒にやってきた人間が外された。

「お前はボーカルで確立した地位で歌ってくれるから良い」

「でも、お前が連れてきたドラムは、元々ギターだろう？」

ふ～ん・・・・・・・・・・・・・・・・・

彼等は確かにセミプロ。ワタシと演りたいって言ってくれた事は感謝する。

だから当然ワタシは、場も普通以上に盛り上げた。

ワタシのトークでステージは成功した筈である。

だからワタシは「アンコール」と供に帰った。

アンコールのボーカルはワタシではないから。

「アンコールありがとう！」　「それじゃ僕が歌います。」

ギターの方がおっしゃって歌い始めたから・・・・・

全く関係無い話である　「こじつけ」かも知れない

「美味しい処取り」の国民性を問いたくなった。

そして・・・

ガソリンの値段を上げたのは誰か？　騒ぐ必要はあるのか？

何となくそれを感じた。

元々・・・・・

「ガソリンは無尽蔵にある資源ではありません。」

「採取すれば序々に無くなって行きます。」

そんな事を昔から言われている。

ならば、税金が云々と言う前に、高くならなかったのが不思議な商品であろう。

ガソリンは「自然採取」である事を誰もが忘れて居るのではないか？

栃木県に「大谷石」と言う、いわゆる「ブランドの石」がある。

それを採掘し続けた結果、悲劇が起きた事を忘れて居る。

1989年の事である。

昔の採掘場の跡地の地下空間が直径100m、深さ30mにわたり陥没。

周囲が住宅地であったことから、住民が避難する騒ぎとなった。

石炭も、金も、石油も同じなのである。

あと、何年か・何十年か経てば石油は無くなる資源なのである。

ワタシが前述で頭に来た事。

「お前が連れてきたドラムは、元々ギターだろう？」

ならば、始めから文句を言ったあんたが「本当のドラム」を連れて来れば良い。

「誰もやってくれないから」ワタシは連れて来ただけなのである。

ならば「何時無くなるか判らない石油」の値段にも文句を付ける筋合はあるのか？

「無い物」や「無くなりそうなモノ」にプレミアを付けるのは当たり前であろう。

やっぱりこじつけかも知れない。

明日の朝に酔いが冷めたら、又考え直そう。