前略 読売新聞様
あなた方は「石田佳奈子さん殺害」を報道機関として新聞等に掲載しましたよね？
悲惨な事故に結びつけた一番の原因が何だったか忘れたのですか？
この記事には一切「悪戯110番が及ぼす警告」が出ていないのではありませんか？
報道機関がすべき表現とは懸け離れていませんか？
逆に、本日の110番受付がやたら多かったら責任が取れますか？
本当に遺憾の意を表します。
若い男から１１０番、出てみれば「ゴキブリが気持ち悪い」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080505-00000039-yom-soci
(5月6日3時3分配信 読売新聞)
ワタシは以前ブログで「110番に対する警告」を書かせて頂いた。
↓（参照）
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/95/
4月16日に「石田佳奈子さん殺害」二次災害防止に関して言わせて頂いた。
しかし、本報道が余りにも酷すぎると感じ、つい文句のひとつも言いたくなる。
おいおい・・・事例発表で終わりか？
-掲載記事にはこうある-
地域住民と向き合う警察にとって、モラルに欠ける要求でも無視するのは困難。
非常識な通報に追われることで、警察力の低下を招くのではないかと危惧(きぐ)する声も出ている。
違うであろう！ 表現を何故もっとリアルに出来ない？
ならばこの様に書くべきではないか？
地域住民と・・・・ これは良い。
最近は心無い非常識な通報が余りにも多い為、その影響は大きい。
先日の「石田佳奈子さん殺害」の110番通報の例を考えて頂きたい。
警察側で緊急性の無い連絡と処理された可能性がある。
つまり「危機回避」の為にある110番は、本来の姿を失いつつある。
それは我々が「本当に必要とする」時に機能しない事を意味する事にもなる。
たらたらと書き綴る「言い訳の渦」の報道。
この話題に関するブログが沢山出て居るのに「核心の言葉」が見つからない。
それは・・・・
「それじゃ俺もやってみようかな」
そんな模倣犯を作る為の報道に過ぎないのである。
チューリップ被害の時もそうであったろう！
模倣犯が、我が「福島県」にまで現れた！
本当に情けない・・・・・
実例をリアルに表現しなければ「お利口さん」は説得出来ない。
読売新聞さん！
もっと報道は適格に願いたい！
-5/6・22：30／追記 沢山の方々へ 訪問御礼！-
大変有難い事に、現在に於いて、本記述の訪問者数が600人を超えました。
アクセスカウンター数も900アクセスを超えました。
たかだか「田舎の貧乏コンサルタントの個人ブログ」にも関わらず
沢山の皆様に夢を見させて頂いた気分であります。
驚きと感謝の念が頭の中を交錯して居ります。
正直な話、そんなに反響を呼ぶとは思いませんでした。
当ブログは「平均100人／150アクセス」
それでも「個人レベル」は上出来と考えて居りました。
今まで最大で「500訪問／650アクセス」
それも、たまたまの「Livedoor-ブログニュース」に間違って掲載された時です。
同様に「たまたま」Yahooニュースのブログ紹介欄に掲載された個人の拙いブログ。
それにも関わらず、関心をもってご覧頂いた事に御礼申し上げます。
ここに改めて感謝の意を表させて頂きます。
明日からも皆様に「何故」を「正確に」お伝えする所存であります。
今後も当ブログにお出で頂ければ幸いです。
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