izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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タイとカンボジアが再び交戦=国境領有権紛争、死傷者も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000108-jij-int (10月15日17時33分配信 時事通信) 「国を護る」「領土を護る」って何だろう。 兄弟国であった筈の国同士でも、戦争をしなくてはならない理由って何だろう。 そんな事をつくづく思ったニュースである。 確かに「愛国心」で領土をしっかりと認めさせる為の戦争だと思う。 それは「陸続き」の国ならではの「最大の防御」としての戦争だと思う。 ゆえに「起こるべくして起こった戦争」である事は確かだと思う。 折しも「海上自衛隊でのリンチ」がニュースとして賑わす昨今である。 そんな事を考えると「日本は誰が護るのだろう」と考えてしまった。 日本はたまたま島国で、隣国から攻撃を受ける際は「海を渡って」になる。 しかし、今回の海上自衛隊へのニホンジンの反応と報道はどうだろう。 「もしも」の時に守ってもらわなければならない「自衛隊」ではないのか。 それを萎縮させる様な報道と、ブーイングに疑問を感じた。 確かに日本は「戦争を放棄した国」である。 しかし「外国からの攻撃」が、まかり間違ってあった場合はどうなるのだろう。 国民は皆、海を泳いで逃げるとでも言うのだろうか。 当然にして起こるのは「自衛隊が守る」だけなのだ。 確かに「戦争」と言うものを語るには、比較するモノが無い。 だからリアリティに欠けるかも知れない。 しかし・・・・・ 実はよく考えれば、身近に沢山起こって居るのだ。 秋葉原の事件は「一種のクーデター」なのだ。つまり「戦争の一種」なのである。 ましてや「身内の争い」も、拡大解釈をすれば「戦争」であろう。 意外に身近に在り過ぎる「戦争」の存在なのである。 言い方は飛躍してしまうかも知れないが・・・・・ 「モンスターペアレンツ VS 学校」 これも、一種のクーデターであり、戦争に近い存在ではないだろうか。 だから「戦争反対」と叫ぶには、余りにも愚かしい「ニホンジン」なのだ。 幸いにして、このブログにお出で頂く方には「ニホンジン」が居ない。 そう、本気になって母国を考える「日本人」だけと言う事が嬉しい。 だから今日も、そんな方々と「戦争と平和」を考えたくなった。 だから、世の中に叫びたくなった。 「武器を使って建物を壊す」それだけが戦争では無いだろう。 嫉妬や欲望で「人の心を壊す」事も、戦争の悲劇だと思うのだ。 だから「ニホンジン」の方に申し上げたくなったのだ。 そんな事を考えながら「日本人の愛国心」を取り戻してみませんか。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 「未成年だから」の言い訳~未成年者の痴漢逮捕に考える 「注意を払わなかった結果」の悲劇~オモチャで子供さんが重症を負った理由を考える PR
戦争の恐怖
戦後の実情はともかく「戦争を放棄します」とコミットした憲法第9条は大事にしたいと思いますね。
20年ほど前に北アイルランド国境で機関銃に囲まれた時「ここは戦闘地域と同じなんだ」と初めての恐怖心を持った事を思い出しました。 市街地、住宅街などいたるところで炎上放置された多数の車や要塞のような警察署などやっぱり戦場だった。 当時IRAの爆弾テロは無差別に繰り返され、車に乗る際は本当に車体の下を一回り確認しました。怖かったです。。。 今、防衛だけで「疲弊している海上自衛隊」の現状を憂慮します。 そんな同朋の存在すら知らず、自分勝手な事ばかりやっている平和ボケニホンジンに未来があるのか。 悪い例えかもしれませんが、国民の大半が拳銃の扱いさえ知らないのはニホンジンぐらいですよね。 いっそ短期徴兵制でも行って訓練であれ「戦争の恐怖、武器を持つ怖さ」を学習する必要さえあるのでは、とまで考えてしまいます。 確かに「恐怖」はあります
アメリカの様に「拳銃の使い方」を教えない日本。
しかし、現実として、拳銃を多くの日本人が所持している。 もしも各地で「暴発」が起きたらどうするのか。 それを考えると「自衛隊」は「ピンを抜いた焼夷弾」では? ふと、考えてしまいました。
「憲法九条」と「自衛隊」との関係
究極の理想を言えば
「九条違反の自衛隊は解散すべし」 でも、これには条件があって どのような武力による攻撃があっても 政府による「平和外交」で解決できる 卓越した「外交力」が必要ですね。 現実は、なかなかそうもいかない。 やはり「自衛隊」は必要と言わざるを得ない。 ならば「憲法九条」は・・・・ これは絶対堅持ですよね。 戦後60年。日本が曲がりなりにも戦争をしなくて 済んでるのは、やはり「九条」のおかげでしょう。 よく「憲法九条なんて理想論にすぎない」と いう方もおられますが 「理想論」上等じゃないですか。 「憲法」が理想を語らなくて、誰が理想を語るのですか? ドリカムの歌じゃないけど 「憲法とはその国に未来予想図」だと 私は思ってるのですが、いかがなものでしょう? 日本は、「憲法九条の精神」を世界中に広める 伝道師になるべきだと思いますが、いかがなものでしょう? 確かに!
「伝道師」 良い言葉ですね。
その為の「自衛隊」の存在になれば、本当に理想的ですね。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
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